皆さんお酒好きですか?私はお酒弱いのでそんなには飲めませんが好きです。
学生の頃は痩せていたのに社会人になって太ったという方はひょっとしたら飲酒する機会が増え、お酒を嗜むようになったからかもしれません。
お酒のことを知って賢く飲むことでダイエットや健康にもつながります。
是非ご覧ください!
お酒のカロリー
種類 | カロリー(100ml) |
ビール | 45kcal |
ワイン | 75kcal |
日本酒(清酒) | 100kcal |
焼酎 | 140kcal |
梅酒 | 160kcal |
ウオッカ | 230kcal |
ウィスキー | 230kcal |
およそではありますが100ml当たりのカロリーになります。
この中だとビールが一番低カロリーに見えますが、ビールを飲む人が500mlや大ジョッキなどたくさん飲まれる方が大半です。
カロリーの高く見えるウィスキーなどは、意外とダイエット向きで、蒸留酒とよばれ糖質がほとんどありませんし、500mlとがぶがぶ飲まないので意外と太りにくいのです。
太る原因の大半がお酒と一緒に食べるおつまみや食べ物の食べすぎが原因になっています。
お酒のカロリーを把握するだけでなく、合わせるつまみのカロリーを減らすことで、全体的なカロリーを抑えることができます。
お酒を飲むのであれば糖質も抑えてある蒸留酒がおすすめです。
リラックス効果
お酒は飲みすぎなければとてもリラックス効果のある飲み物です。
緊張をほぐしたり、気分をよくするので誰かと仲良くなったりする際にはとても効果的ですね。
適量飲むのであれば、酒は百薬の長といわれてますし、節度をもって飲むことが大切ですね。
飲みすぎは厳禁
大量にお酒を飲んでしまうとDNAを変化させ、アルコールへの依存が高まる可能性があります。いわゆるアルコール中毒というやつですが、お酒がきっかけで亡くなっている人もたくさんいます。
中毒になってしまうと飲めないことで、イライラなど精神不安定な状態になってしまったりしますので注意が必要です
世界保健機関(WHO)の報告によると、2016年には、300万人以上の人々がアルコールによって死亡しています。
アルコールによる病気もしかり、飲酒運転などの事故にも繋がりますので、お酒を飲むときには節度をもって飲むことが大切です。
まとめ
お酒自体はそれほどカロリーの高い飲み物ではありません。
自販機に売っているような缶ジュースの方がカロリーが高かったりします。
太る原因はお酒を飲む際のつまみや全体的なカロリーの増加にありますので、気を付けて飲めばアルコールも飲んでも大丈夫です。
今回は、ダイエット中でもお酒を楽しめる!? でした。
それではまた~!